ゲームボーイポケットとゲームギア

ハードオフで結構状態の良いゲームギア(青)が転がっていたので徐に購入。

しかし改めて比較するとゲームギアの巨大さには恐れ入る。こんなんで携帯ゲームマシンとして売られていたのか・・・。

しかもゲームギアは電池も含めると実に526gにもなる。これはゲームボーイポケットの3倍*1の重さである。

これで更にTVチューナーパック+ビッグウィンドーIIを装備したりすると、もはや携帯機の面影すら無くなる破綻ぶりが面白かったのだが、昔はこの環境に専用ケーブルでゲームマシンを繋いで、せっせとバーチャとかLUNARをクリアしていたのだった。

*1:ゲームボーイポケットの総重量は175g(電池含む)

戸滑るマジック


巷で効果絶大と話題のトスベールをMX-610に装着してみる。
なるほど言われている通り滑り具合が段違いになった。マウスに手を添える程度の力ですら、やたらとスムーズに動く。
まるで脳とポインタが同期しているような感じとまで言ったら大袈裟だけど、実に快適快適。
ついでなので、余りに滑りが悪かったFAVOマウスにも貼った。前が酷すぎたため余りの差に愕然。

最後の弾丸

朝からやっているのを途中から観たのだけど、玉置浩二その他の好演もあって戦場における極限状態でのガチな駆け引き、生き残り兵士同士の逞しさっぷりとか、全く予断を許さない展開が素晴らしかった。

ワイヤレスマウス

これまでにValuestarに付属してきたマウスを使っていて、特にこれといった不満も無かったのだが、この所どうにもホイールキーの反応が悪くなってきて我慢が出来なくなってきたので、TVを購入した際のポイントを使ってLogicoolMX-610を買ってみた。

ワイヤレスマウスなんて物はワコムFAVOマウス以来だろうか。あれはタブレットとセットで使うので実質的には有線マウスだったが。

真っ先に触った感じとしては、すんなり受け入れられる形をしているのと、右手親指がそっと収まるようなデザインが心地よい。ホイールが若干軽過ぎる感じもするけど、単三電池×2を必要とするマウスとしての重量も、自分としては特に気になることもなかった。
部屋の隅からでも有線同様に動作するのも凄い。

付属してくるドライバは古いらしいので、最新のを落として入れてみたがとりあえずは普通に使えている感じ。スリープから復帰する際のポインタのもたつきに関しては今の所は不便に感じない。
でも割と便利そうだとか思っていた水平スクロールに関しては、最大値にしてもキビキビ動かないので何とも使い難い。LEDボタンに関しては普段からOutlookメッセンジャーも使わないのでお飾り状態。
ただしミュートボタン、ブラウジングする際の進む/戻るボタンに関しては比較的押しやすい位置にあり、使い勝手も含めれば便利。

取り敢えずは身銭を切ることも無くいい買い物が出来た。

花火

毎年恒例、夏祭りの目玉である1時間ほどの花火大会。
幸い我が家からは割と至近距離で見られるので、ロケーション的には恵まれているのだが、今年は連弾尺玉とか仕掛け花火にバリエーションがあって例年よりは楽しめた。

HDTV購入

Kermitt2006-08-11

直前でLX65が発表されたりして色々迷ったが、結局VIERAのTH-20LX60を買った。そして今更ながらXboxの本来の画質を味わうべく早速色々遊んでみたが、プログレッシブ画のOutrun2*1DOAUとかソウルキャリバーIIは本当に綺麗だ。

Big Fallの水しぶきもクッキリ判別可能。TV側のノイズリダクションが利いているのか、コンポジット接続では目立った砂嵐みたいなザラザラしたノイズもそんなに目立たなくなった。

コンポジット出力では薄暗いだけのノッペリした冴えないグラフィックだったのが、コントラストと色調が明確になってテクスチャの質感も上がりかなり綺麗に感じられるスパイクアウト


ドリームキャストVGA端子が無いのでS端子で接続。
さすがにVGA画質に劣るのは仕方がないところか。


S端子で接続したセガサターン
一部のハイレゾ対応ゲーム(タイトル画面のみとか)は、フリッカも無いのでやたらと見栄えする。

PS2版も発売されたラストブロンクス タイトルだけならオリジナル以上

ナデシコ。DC版は途中で放り投げたがこれはしっかり作ってある。

IPSaパネルなら相当軽減されるのだろうが、このモデルでは正直ファンタジーゾーンを遊ぶ分には辛かった。

アウトランはバッチリ! ブラウン管ではイマイチだったSmooth mode*2がこのテレビだと相性が良いのか違和感無く遊べる。

*1:パッケージ裏を見るとHDTV480には非対応らしいが実際には対応している

*2:画像処理全体が60fpsになるサターン版だけのオリジナルモード